春ですね！
気づけば、コールセンターに入って、5か月が過ぎた。
結果的に、ハプニングはありつつも
退職してからここまで、最終的に私にぴったりの仕事を
手に入れたのかもしれないなって思う。
よくわからなかった、何をすればいいのか
退職した時に、
販売はやめようと思ったけど、
何も見つからなければ戻るのかもなとも考えていたし
事務職がいいと言い張ったのも
半分は、仕事すぐに決まらなければいいとの打算もあった。
パソコンを一度本格的に習いたいと思っていたのは本心だけど
就職に関しては、
あわよくば。。。
だったのだと思う。
見つかる確信はなかったし。
あの頃、いろいろ本も読んでけど
具体的なビジョンはなかった
でも、確かに望んでいたことは
ダブルワークしなくても、必要なお金を稼げること、
そして積もり積もったリボ払いを完払いしたい！
これだけは確かなことだった！(笑)
そして、それを気づいたら達成しかかってる。
あともう、8か月で払いきれる！がんばろー。
直近の職場と比べたら、シフト制で勤務日数が増えたこと
時間が30分長いこと、
時給がよくなったのとを合わせたら、もうバイトがなくても
足りるようになった。
引っ越して以来、バイトもしてるけど、一度もおろしてない。
コール業務を二か月たったくらいから、SV業務を始めて
まだ全部はデキてはいないけど
でも、一日電話を受けるより
楽しいと思った、忙しくても。
一日電話を受け続ける方が、私には疲れる。
教えるのは楽しい！
つまり、適職なんだなと思ったのだ。
人とのコミニュケーション、電話、相性いいって言われていたな、占いでも。
SVなんてできるのかと思ったけど、
派遣会社の人の、根拠のない自信？に後押しされて(笑)
後から聞いたら、それだけの理由でできると判断されたのかと驚いたけど
あなたはできる！って
これは、ある時においては
魔法の言葉なのだと思った。
その根拠の薄い？けど力強い後押しがなければ、
私一人の力で、ここにたどり着くことはできなかったし
同時に、回り道してきた経路の経歴がなければ、押してもらえなかったろうし
すべてが、結果オーライなんだな。
そして、あの時
本を片手に思い描いた未来は、漠然として見えてはいなかったけど
でも、欲しかった適職を、見つけたと思う。
忙しいと、休憩もろくに取れない。
でも、それでもいいと、がんばれる。
みんながいろいろ言う
話を聞きながら、そこにいろんなヒントがある。
日々の中に。
そして何より、コールセンター内ではベテランのはずの方たちが
真顔で私に質問しているとき
とても不思議であり、そして
感謝だなと思う。
完ぺきではない、私の対応にいらいらもあると思う
でも、みなあったかい。その裏には
SV業務が続かずやめていった人を何人も見てきた
だから、続くかな、がんばってね、やめないでね、って
そ～ゆう目線があったのだと知った。
だから、フォローしてくれるのだなと。
とても、恵まれてる
みんなのあったかい気持ちがあって
SVをさせていただいてるのだと思う。
私でいいんですか？っていう気持ちが根底にあるから
愚問でも、オーケー！答えられたらうれしいから(笑)
丁寧に直したり教えたり、やっておくよ！って言える。
いい人だからじゃない
楽しいからやってるだけだし
自分も間違えたり、忘れたり、うっかりする人間だから
その時の、落胆も、自己嫌悪も、恥ずかしさも
よくわかるからだ。
もはや、質問していいのかさえ判断就かなくなって、調べて時間かかって
結果叱られ・・・そういう悪循環の中で働いた時期を思えば
そんな思いを、質問する側に与えてはいけないし、
そして、私を指導してくれる人がちゃんと存在している、
仕事のガイドラインになるルールがきちんとあること
こんな当たり前のことが、嬉しい。
それがない、小さな会社を経験したからこそ、わかるありがたさだ。
電話もしかり。カウンセリングや営業とは違う、
それを経験したことがなければ、ここの
働きやすさは、わからないんだろうな。
回り道したおかげで、気づけてることが、たくさん。。
だから
楽しい
そして、感謝してる。
仕事が楽しいって、幸せなことだ。
これは、神様からもらった何よりの
プレゼントだと思ってる。
今やりたい事
仕事以外、やろうと思いつつ、いっこうに上達しない英語を
しっかりやろうと思う。
身についてないと思いつつも
それでも、2年前にくらべたら、大分進歩してるなって
教材に触れると少し実感できた。
サマソニ行けるかわからないけど
サマソニまでに、MCのジョークで笑えるようになるぞ！
会場で外国人や、アーティストに遭遇しても話せるようになるぞ！
バイト代貯めるゾ！バイト最近あんまないけど(笑)
月に二回でもいいから
バイトください(笑)
思い描く明確なビジョンはないけれど
でも、小さな目標を、一個一個
知らない間にクリアできてきた感覚がある。
だから、一歩一歩
どこに行くの？それはわからないけど
未来は見えないからこそわくわくする
がんばろう
幸せな未来のために
行き先がわからなければ、目の前のことを、一生懸命やることから
始めよう
だね。
明日始動です(^▽^)/
いつから開始なのか、月曜日にはわかると言われていた。新しい職場
パソコンの準備もあるから少し日にちが必要
それと、同時採用の人と開始日を合わせると。
でもね
早ければ明日からでもいいし、今週中でいいよ～という寛容な返事(笑)
え？誰かと合わせるんじゃなかったの？？
一人なのかな。
でも、どっちにしてもSVは４人しかいないし。
求人見た感じだと私のが給料高い可能性もあるから
一人で採用の方がいいかな。。。
今朝、年金の開始を７０歳という選択肢ができるというTVのシュミレーション見た。
６０と６５だと、１万しか変わらないけど、７０開始にしたら、１０万くらい変わるみたい。単純に1,5倍
７０まで働こうかね
その為の今回のSVと言っても過言ではない。
今SVで、３年の派遣期間全うしたら、次もSVなれるでしょ
そしてら、２回SVしてたら、次もし、コールスタッフ受けるとしても、もう、
割といい条件のとこ行けるはず。６０代でも。
事務で働いているときは、やっぱ、経験もスキルも、ギリギリクリア枠だと自分でも思ってたから、あと３年、３年後は社員にもしなれなくても、同じような仕事あるかな～？って程度の思いだったけど、
電話なら、もっと自分に自信が持てる。
カウンセリングしながら、営業も宣伝もするような電話業務してたことを思うと
コールセンターは、楽しすぎるくらいだ。
保険のコール業務した時も、そう思った。
自分が勉強したことを、最大限にわかりやすく、親身に話したらいいんだ。
枠決めがあって、その中でどう自分なりに解釈していくのかを、考えるのも楽しかったし、枠とか、規定があることが、もう逆に嬉しかった。
１１月に入ったら探す予定だった新しい仕事ももうスタート
平成最後って言葉も、ちらほらきこえているこの時期
新しい職場で、
新しい部屋で、
新しい年に向かう
新しい出会いも
あるといいな。。
新しいお仕事
2018年は、明治神宮で会社の御祈願にスタートし、
仕事を全うするつもりでいたはずなのに、気づけば、あれから二つもの仕事を通過した！その間、このブログ開きもしていない。。。
それだけ、充実してたってことなのかな？
勤務時間が短くなったタイミングで
私は、かけもちでできるバイトを探し始めた。
あの仕事は、とても好きだったけど、まったく稼げなかった。
午前中の数時間の募集のコールセンターを受けた
ほかにもいくつか受けてたけど
面接の結果、この仕事に対しては不採用だけど
こっちなら採用しますと、期間限定のフル勤務のコールセンターを紹介された。
行ってみた
楽しかった
そして、その多忙なコールを経験し
私の電話の受け方は、本当にうまくなった。
そして、雇用されるべき条件を考え直した。
結婚相談所の仕事は、たしかに感動はいっぱいあったけど
お金が安いうえに、要求が高かった
コールセンターでいろんな人と交流もって
いろんなことを見直した・・・
そして、この期間限定の仕事が終わるときに合わせて、もうきっぱり、
前職からは離れようと決心した。
一社、私の経歴を見て、期間限定の仕事が終わるのを待ってくれている会社もあった。
面接に行ってみた。
通販の受付と書いてあったので応募した記憶があったのだけど
先方の私への要望は、おためしを買った人へ定期購買を進める架電だった。
ロープレがあって
完璧と褒められ、そく採用通知が来た。契約社員でと。
やっぱ事務はもうないのかな？
私の経歴を生かすとなると、電話の営業か～。。。
ノルマを離れたくて、販売をやめたかったのに。
コールセンターのみんなにも、相談した。
いろんな経歴の人がいて、SVの方にも相談をした。
採用通知に対して、のらりくらり質問メールで、時間稼ぎしつつ、他も受けた。
そして、その時のコールセンターの派遣からも別のコールセンターの紹介も受けた。。
そんな中、
私に紹介したい仕事があるという、某派遣会社からの電話。
事務！嬉しくて、イチかバチか(笑)
これはもう、この派遣会社の力があってこその入社だったと思う。
顔合わせでも、社長から聞かれたのは
趣味はあるの？みんなと、ちゃんと和をもてるか？ってことくらいで、採用になった。
Excelを使って何かをするのが、日々の主な仕事
毎日が、パソコンスクールの課題をしているような、楽しさがあった。
何をたのまれても、楽しかった。
私に仕事を教えてくれている女性は
頭もよく、教え方もうまい。
そして、Excelも熟知している。仕事が早い。
パソコンスクールでは、さほど重要に感じなかったけど、
実践では大事なこと、たくさん勉強になった。
前者の懇親会には、私のことも連れて行ってくれ、名古屋まで(笑)
会議にも出席させてもらい
少しづつ、担当を増やして、計画的に、大切に教えてもらっていると
日々実感していた。
三年たったら、社員にと社長は言ってくれていたのに。。。
親会社との合併で会社は消滅した。
私は、11月までの契約満了更新なし、またまた就活組になってしまった。
11月に引っ越しを考えていたけれど
10月に早めた。就活に専念できるように。。。
ところが、10月中旬くらいから、やる業務が激減して
派遣会社との話し合いの結果
10月いっぱいでやめることになった。
その話がほぼ決まったのが、10/22月曜日
金曜日に次の仕事どうなってるの？と聞き
コールセンターを紹介される
事務、17：30には帰り・・・
この夢のような雇用は、早々ありはしないのね、やはり
すすめられた事務の勤務地はあまり気がすすまなかった。
コールセンターはのどや耳が心配だったけど
SV候補と言われて・・
一度SVをやったら、今後は、SVで、転職できる。
年齢が上がっても、コールセンターなら採用される率高いし、
ここは、抑えておくべきかなと、思い直した。。
指の関節も痛いし、データ入力は無理だしな。。。
10/29 月曜日 担当営業と話し、火曜日に面接が決まった。
10/30 火曜日 面接に行く
その後すぐ、OKが出て、ただ、開始日決まるのは来週の月曜らしい。
会社に戻り
最後の勤務（10/31は休業日）
合併でなくなってしまった部署の残務？引き継ぎ手がいない
みんな、次の業務を抱えながら、残務もたのまれ
これからも、たいへんそうだ。
最後の問い合わせや、支店への報告、
代理でメール返信などし
きのうまで調べていたことも、報告したらもう
みんないらないものになっていく・・・
さっきまで、聞かれたときのためにか自分用に書き留めていたことも
みな、ノートごと捨てて
なくなる会社のものは、いまある帳票類もいつか破棄になる
なんだかねぇ。。
でも、もう、そんなことも私には関係ない
家にたどり着き、もう行かないのだと思ったら
ものすごい開放感につつまれた
はぁ～
いつもそう
どんだけ自由が好きなんだろう私。
絶妙なタイミングで Wワーク中の会社からも連絡があり
今週3日間バイト中
前から、いったことあるバイトだけど
顔見知りの男の子が、リーダーになってて
しかも、契約社員になるらしくて。
私のことも、古い付き合いでとか、紹介してくれるから、
居心地よかった。
苦手だと思ってた人はいなくなってた。
親切だなぁと思ってた人からは、名前聞かれて仲良くなったり。
今後の、Wワークの第一希望はここにしようと思った。
コールセンターのお休みは、日＋シフト
今後も入れるときは入りたいな
っということで
新しい仕事と
新しいWワーク先を、確保して
10月を終えました。
引っ越しに始まり
いや～長い一ヵ月だった。
これが夢
今の仕事に本格的についてから、はや二か月が過ぎた。
一ヵ月目は、楽しく終わった。
私は申し訳ないくらい大切に育てられ
この年齢にしては覚えが良いと、甘いフィルターの中で
勝手に自分は幸せだと思い込んでいたのだ。
そして二か月目に入り、
求められるレベルは急に上がった。
会社の求めてるレベルに追いついてない。
どんどんいっぱいいっぱいになり、そうなると、自信もなくなって、
失敗したり忘れたり、聞けなくなって、迷って・・・
もうだめだ～と何度か思った。
やめようかと
でもそのたびに、励まされたのは、
私のこの会社と、先生への「愛」
ここまで思って勤務してくれる人はいないと。
その思いがある間は、がんばれと。
そんな見習い的立場の中
この日数と時間の勤務じゃお金が足りないと気づき
ダブルワークを探し始めた
それとも、もうすっぱりやめようか
社内で、一喜一憂するできごとにあわせて、
その考えも二転三転したけど
唯一、即採用してもいいと言われた仕事は
9時ー17時 週5
思い切って転職する？？
迷った挙句、
平日はこの仕事をして、終業後に出社するという
無謀な申し出（もともと、～22時までの勤務）
お願いしてみた。
通った！
そして、笑われた。
「何が凄いかって、仕事が見つかったからやめますって、言わないことが凄い」って
そこまでして、この会社にいたいのかと。。。
時間が短くなれば業務もシンプルになって、
やりやすくなるかもね、いろいろつめこまなくていいし、っと。。
そして、勤務時間の配分的に派遣がメインで、
「ここでの仕事は趣味みたいな感じになりますね」と笑われた。
いや、そ～ゆ～つもりではないけど、
でも、気持ちはラクになった。
なんか、秘書の方との関係まで昨日までより良好に感じた。
ミラクルだ！！
こんな身勝手な申し出なのに
すまないって、思う必要ないですよって・・・。
友人たちに報告した。
一安心！っと言いつつも
派遣もいいけど、病気になったら困るから・・っと。
大病してる友人からの言葉が、なんかとてもひっかかった。
そうなんだ、派遣で働くことは、手段であって
目標じゃない
今の仕事は、
お金は稼げないけど、ここが好き、やめたくない
それじゃまるで、夢を叶えるために
頑張りながら、副業で支える若者みたいじゃないか？
夢？？
改めて、その言葉と向き合たとき
ここで、一人前になることが、私の夢だと気づいた。
せっかくここまで教わってきたこと、携わらないからって忘れたくない
ちゃんとものにしたい
趣味と言われた瞬間、確かにｗｗって想いはよぎってたのに
気づいたら、やる気満々な自分がいて驚いた。
しかも、気持ちがラクになってる
明日からの仕事に、わくわくさえしてる
やる気スイッチって、
いったいどこにあるんだろうね？(笑)
今の自分がすでにミラクル
数日前、社内でメディアの取材があった。
そして後日、私の対応について強烈なダメ出しが出た。
私にいつも業務を指導してくれている上司と、私。
そこからの名誉挽回劇場がスタートした。
30分前に出社して、メディアや来客への対応を徹底レクチャーされる。
そして、社長の手の空いたタイミングに先日の件を謝りに。
「知らなかったんだから、しかたないよね」
という言葉が返ってきた。
そこに、上司が入ってきて、
「今日は30分早く来て、もうすっかり勉強しましたから大丈夫です」
っと。
彼は本当にいつも、私がいかに評価されるか、を考えてた動きや
言葉を発する。
まるで、新卒の大切な人材を育てるかのように。。。
そして、「収録の様子も、合間合間で写真を撮って、収録がありましたってブログ書くのよ」っよ、っという指示。前回もそうするべきだったと。
静音カメラのアプリを取る私。
あ・・・新しいアイホン欲しいなぁ画質いい・・・
収録が始まる直前、
「メモを取るんですよ！そして、それを、自分で電話するときに活かすんです」
彼は、いかに私の勉強になるかを、ほんとにいつも考えてくれていて。
収録中に買い出しに行くことを命じられていたはずが、それは慣れてる先輩社員に託された。私が、収録を全部見学できるようにっていう配慮だ。
全部が終わり、先輩たちがみな帰った後
今日の撮影、一番頑張ってたのは私だと。
5ページくらいメモとってましたよね？
っと、上司が大きな声で言った。社長へのアピール(笑)
今日すごく、感動して、泣きそうになりました。
え？感動するポイントありました？
どこが？
会員さんが、アドバイス受けて変わっていく・・・
成長していく姿に感動したんですか？
いや、成長にではなくて、そこに向き合って指導していく
うちの会社のやっていること？
素晴らしい仕事だなって改めて思ったのと
ここで、今自分が働かせてもらえてることに、感謝でいっぱいになりました。
言いながら、私は言葉に詰まって、涙が出・・
社長と上司が、固まった(笑)
いつもきついこと言ってるけど、いじめてるわけじゃないからね
っと(笑)
いじめられてるなんて思ってない
実際私は、気が利かないのだ
思いはある、この仕事に、会社に賭ける。
でも、不意のことにおろおろとしてしまい機転を利かせた対応ができなかったり
販売をしていたからそれはできるだろうという、
そこの期待は大分裏切ったに違いない。自分でもわかる。。
でも、その日、
今まで社長=先生が、たまに言う
2万円のスカート売ってるのとはわけが違うのよ！人の人生にかかわる大切な仕事をしてるんです！
その言葉の意味が本当に分かった
見学しなさいと言った真意も、そこを全員にもう一度、わかってほしかったのだろう
そういう、真剣勝負のカウンセリングが、カメラの前で
アドリブでなされている。
会員さんの方だって、打ち合わせなしで、そこにいるのだ。
どう感じ、今先生の言葉を、どう受け止め
次何をしていきたいのか、自分なりの課題も
ちゃんと持ってそこにいる・・
その人の人生が、この活動を通じて、動き出していく・・
そこに今立ち会ったること
どの人の人生も、その人にとってたったひとつのもの
当たり前だけど、忘れていたこと
とにかくいろんな感動が押し寄せて
私は、なかなか眠ることができなかった。
誰もいなくなった、社内に最後上司と残務をしながら
彼は今、メールの文章のひとつひとつに至るまで、細かい指導を入れてくる
だけどその指導を全部クリアしていったら、
その辺のホワイトカラーの人に負けないようなスキルを私は身に着けられるのだと言う。
彼は社内の誰に対しても、何の指導もしていない。
だから周りは、いつも怒られてる私を気遣ったり、心配したりしているけど
見込みがあるから指導されてる、本当に危機なのは自分の方だってわかっていないのだと
今にみんなが、私を尊敬して私の指示を仰ぐようになるのだと
彼は、本当にうれしそうな目で、そう語る。
この、彼の存在こそが、今の私を支えてくれているのだ。
今は思うように、できていない。だけど、この会社が好き、この業務が好き、その思いこそが、何より大切なのだと
それが、私にはある、っと。いつも、失敗したり仕事が遅かったり
表面の私ではなく、内面の熱い思いを組んでくれている
こんな、幸せなことってあるのかなと思う
本当にそう思う。
本当にまるで新卒の原石を磨き上げていくように
大切に育ててくれているのがわかる
その証拠に、来年密着取材で外出するときに、同行したいですか？先生に頼んでみます、っと・・・。
今この会社にいること自体が奇跡なのに
ここまでの熱い思いで私を理解して、指導してくれているって
何のミラクルが私に起こっているのでしょう？？？
生きているって本当に素晴らしい。
そして、だから今、何よりも一番に
この仕事のことを大切に思ってる。
生きていることは、きっと偶然の連続
一年前、アウトレットショップでバイトしながら
ここで社員になってもいいよ、と言われてたこと
でも、そこでそのまま働くのはやっぱりいやで
パソコンスクールに通ったこと
新しい分野で仕事を探したい、それが無理ならまた販売に戻るしかないけど
ぎりぎりまで探したい
探しながら、現実は厳しいと実感したこと
どんな分野がいいのか、占ってもたったときに
今まだ、やり残してることがあると、恋愛で(笑)
それは、就職することより、大切なことだと言われて、
私はすぐに就活をしないことを選択したこと
ハローワークから大量に送った応募は全敗だったけど
夏のある日、その中の一社から電話が来た
別事業の方で働いてみないかと
会いに行って、説明を聞いた
でも、もし、そこで、即決で就職しようとしたら
私はもう、挫折して、そこにはいなかったな
あの時の、できるかわからないし、週に何回かでいいですか？
という、私の条件が通ったことが
今ここにいられる、最大の要因かもしれない。
行き詰ったことを、相談できる別のバイトの仲間がいて
そして、毎日出社じゃないだけに、それを消化し、勉強する時間があったこと
そして、週に１，２回通う中で
会社のことを理解し、自分がどう考えているのか
私の、人となりを理解してもらえてたこと・・・
また、私の側から見れば
ただ、電話だけを担当しながらも、うっすらと、みんなの業務を見てはいるから
新しく入ってすべてを教えられる人よりは、用語ひつとつとってもわかりやすい
だから、直前でやめていった若い子より、物覚えがいいように映ったはず。
でもきっと、もともと社長が私に声をかけたのは
電話をメインの仕事をする人材としてだ
いいタイミングで、事務の人がいなくなったこと
それと、社長とは違う私の使い方が
私の上司のイメージの中にあったこと
そしてそれを、社長に伝えてくれていたこと
彼ありきの、私だ。
彼がいなければ、とっくにここにはいなかった
実際、もう電話をかけるのは、いや、荷が重すぎる、やめたいって言ってる
あの時に12月から別の業務を教えようと思ってると、ひきとめてくれたこと・・
でも、じゃあ、彼がいたらそれでどんな会社でもよかったのかって言えば違う
この会社だから
この社長の人柄と、看板ありきなのだ
社長から電話をもらった日
「いい話なのか怪しい話なのかわからないよ、ねぇ話を聞いて！」
あの時から、相談にのってくれた
やってみればいい
向いてると思う
それは自分で決めるんです
支えてくれた言葉と想い
ここまで、かかわってくれたすべての人に感謝でいっぱいだ
2017年は、2016年におとらないめっちゃ濃厚な一年だったよ。
思ってもみない仕事を勝ち取った。
しかも、ブログアップしたり、取材って写真撮ったり
趣味の延長みたいな業務が含まれた仕事
私がさ、サッカーブログ書いてた頃
100件もコメントきて、返してた頃
これ、職業にならないの？って言ってた友達に伝えたい
写真撮って記事書いて、
ブログアップするのが今の職務の中の一番のことなのだってことを(笑)
今までのなにひとつも、むだではなかったのかも
ここまで生きてきて、本を読んだり感じてきたことのすべてを
職業の中で表現できるとしたら、ここだけかもしれないって思う
そして、ずっと大好きだった派遣のバイト先でも
レギュラーメンバーでもないのに、私、重要な位置にいる、飲み会とかの(笑)
今を、幸せと呼ばずにいつを、幸せというのか
あ、そうだね、もし今以上に幸せを感じるとしたら恋が実った時かな
でも今は、それよりきっと、仕事が、大切だ、心の中で。
もう少しで、今年も終わる
年越しライヴは、HAPPYだよ
でも、HAPPYは、0時5分！つまり新年一発目
昨日も、HAPPY見てるから
HAPPYに終わり、HAPPYで、始まるか～。
それも、私にとっての幸せな時間
みんなありがとう
みんな大好き
幸せのおすそ分け
今日は、ある方の結婚が決まって、ご挨拶に見えてた。
私はもう、顔見ただけでうってなって(笑)
とてもじゃないけど、職業的な立場を保って
おめでとう言うことは無理だった。
だから、スタッフに紛れて、形式的にお迎えもお見送りも済ませてっしまった。
もう～無理です、やめたいですって
10月にいろんなプレッシャーで逃げ出そうと思った時
今はまだ、週に何回かしか来ないからいろいろ教えてないだけだから、
やめるとしても、この仕事の全部を知ってからでいいんじゃない？と
引き留めてもらった。
私が呼んで会員になった人が、結婚が決まって、あいさつに見えたときに
それでももし、何も感じないって言うんなら
そしたら向かないですよ、でも
絶対感動するはずですよ、僕でも感動したんですから・・・
っと。
それが、今日だった。
そして、その人は
私が、最初に電話で意気投合して、その日のうちに来てくれた
私のとっては、第一号の会員さん。
今思い出しても、泣きそうだから、
私はきっと、この仕事は、向いてる(笑)
そして、電話してもいいかな
みんなのいるところでは、言えなかったので。
8月のあの時期、私は、精神的に不安定になるくらい
もがいて、みんなに頼って、助言され、寄り添ってもらい、勉強して
その長いトンネルを抜けた
それこそ、自分の生きてきた想いの全部で、話した人・・
今も、思い出し泣きしそうなくらいの、
私にとっての、転機になった人
本当に、おめでとうございます。
