信頼
初めてそらが泊まりに来た日、
そらの赤い車、クラクションや音楽が流れるやつ
全く反応しなくて
電池切れだね~
それはまさに、その日の昼ま、そらの家でも起こっっていた
そらのおもちゃが音が出なくなり
電池切れだね~
あ、電池ない(買い置き)
っと、あきらめるしかなかったので
そらにとって、またかよ!?の事態だった(笑)
どこから電池代えるんだっけ?
車をひっくり返したけど、わからなかった。。
わかんない、忘れちゃった~。
そこへりえがやってきて
スマホで検索し、ここだよ!っと、ドライバー持ってきた。
電池も部屋から持ってきて
音が出るようにしてくれた。
ご満悦で車に乗るそら。
そして、絶大な信頼を得たりえ(笑)
誰が直してくれたの?っと聞くと
りえの部屋の方を指さした。
りえちゃんだよ。
いえちゃん?
そらは一回で名前を覚えた。
数週間後
息子がそらを連れて遊びに来た
ママは、美容院、私は仕事。
息子は、寝てしまい(笑)
そらはりえと遊んでいた。
そらの言う「おに」は、
鬼から電話が来るアプリを、実際に体験するYouTubeのことだった。
それを一緒に見ていたりえは、
自分のスマホにも、さっそくそれを入れた。
そらがいたずら?しようとすると、鬼からの電話のアプリの
着信音をならした。
ダメ~!っと、そらはいうことをきく。
今はいいものがあるね。